今年見た映画のメモ


今年から映画を見たらメモを取るようにしています。

今年取ったメモを箇条書きでそのままコピペで貼っておく。

  1. メイドインアビス
    • 面白かった、漫画でよくわからん動きのバトルが鮮明になって素晴らしい。アクションのアニメーションがかなりすごい
    • 内容も本気で視聴者の心を折りに来てていいけど、R18にしてでももう少し詳しく書いて欲しかった感はある。
    • 時間忘れるくらい楽しかったので
  2. パラサイト半地下の家族
    • 韓国映画だけど、監督がめっちゃすごいらしい。
    • 面白かった。特に序盤のサクセスストーリー感が昔の『銭ゲバ』っぽさもあっていい
    • 時間忘れるくらい楽しかったので
  3. 9人の翻訳家 囚われたベストセラー
    • かなり面白かった
    • スリルサスペンス感が伝わるハラハラできて良い
    • かなりのめりこめた
    • 最初難しい感じして楽しめるか不安だったが問題なし
    • 意外とベタもあって分かりにくくはない
    • 推理小説好きな方が楽しめそう?
    • ちゃんとどんでん返せてる
  4. 園子温のリアル鬼ごっこ
    • 基本的に繰り返しが退屈で暇
    • 途中動画早送りしてしまった
    • 最初のインパクト意外に何も残らない
    • 展開もありがち
    • 敢えてクソ映画作ってるのは分かる(ファニーゲームと同じ枠)けど、本当にクソ映画で批判したら寒いみたいな空気作るのやめろ。つまんねえんだよ
    • クソ映画の墓場
    • 悪夢の実写化
  5. フリッツホンカ
    • 退屈ではある
    • リアリティがあった
    • まあ観なくてもいい
    • 最後はあっけない
    • 哀れな男の人生
  6. 万引き家族
    • 貧乏で犯罪もするクソな家族だけど、家族の絆みたいなものはあるみたいなテンプレの感じで良かった。
    • 途中つまんなそうな時間あったけど、基本的には空気感がちゃんと作られてて退屈しにくい
    • パラサイトにさも似たると言った感じか(もちろん貧乏脱却の構造は違うけど)
  7. クレしんヤキニクロード
    • オモコロのYouTubeで話題になってて懐かしくなって視聴
    • まあ途中でやめたけど
    • 安定して馬鹿だった
  8. ミッドサマー
    • 正直見なくてもいい
    • 良く分からん
    • 奇祭の怪作
    • 不思議と退屈はしなかった
  9. SHIROBAKO
    • まず、当然素晴らしい作品だった
    • 4年後のキャラを描き、最高のキャラが活躍してるってだけで感動できる
    • アニメーションは素晴らしい
    • 中でもう一本の作品をしっかり構成して、結末を描いているので実質映画二本作ってるのは尋常じゃない
    • ただ、一度の挫折と再結成からの成功っていう構成の割に、時間が足りないからか、途中が雑というか、もちろんテレビアニメ時にやり尽くしたことかもしれないが、どう考えても勝ち確からのスタートにしか見えないというか、どこの挫折ポイントも容易に乗り越えられた感があった。
    • もう少し挫折パートでジタバタする感じがあるか、オチに結局成功したのか失敗したのかの含みがある感じでも良いかもしれない。作品内の映画もそういうオチっぽいし(?)それも良く分からんかった。バッドエンドみたいなとこあったか?
    • 序盤中盤が良くて、最後がまあって感じでまさに劇中の作品と同じ感じで批評してるのかも
  10. イップマン完結→ もう少しちゃんと書いた記事
    • テーマはしょぼい
    • いつも通りの外人敵でボコる話
    • 民族とかの話があった、白人主義みたいな話も出る
    • 今っぽい話だなと思った
    • 白人の軍人が黒人とかに厳しくやってて、中国武術とかどっすか?笑みたいな奴をぼこるんだが、何故か空手は最高☆みたいな振る舞いしてるのは謎。空手は米国のものではないからね(日本最高!ってわけでも当然ない米軍人の人も俺も、作中には黄色人種ボケコラみたいなワードも話してるのが矛盾してる、まあ起源とかあんまり気にしてないだろうというのはそうだろうという気もするが)
    • 空手の方が3のボクシングよりは詠春拳が魅せやすいのはあると思う
    • あんまり話は解決してないんだよな
    • イップマンは最高☆みたいな話になりがち
    • 移民局と米軍の二段構えは要るのか?
    • ブルースリーが師匠になってたのはアツい
    • いつものことだが、色んな拳法が混じってる感じがする(俺は拳法家ではないので適当に言っています)
  11. ヴァイオレット・エヴァーガーデン
    • 本筋が割とどうでもいい
    • ギルベルトの拒絶に共感できない
    • 子供の死周りが感動できるが、その後涙はすっかり乾いてエンドです
    • 未来の話は謎ではあるが、まあ語り部としては安定していた。大外の話
    • 舞台挨拶、石川由依はほぼヴァイオレットエヴァーガーデンみたいなこと言ってた。(演技としては大したことしてなくて、本が素晴らしいのでそれに合わせただけみたいなこと言ってた、作中のヴァイオレットが自分が賞賛されるようなことはなく、人柄を手紙に起こしただけみたいなこと言ってた)
    • 監督の話は素晴らしかった。
    • やっぱり蛇足感は若干ある。浪川も言ってたけど、お話的にも死んでた方が綺麗だったのではと思ってる派の人間です。
    • 純粋に感動作としては番外編の方が良い
  12. TENET
    • よく分からなかったし、多分もう一回観ても分からん
    • 面白さは普通かな
    • ちゃんと解説書いてある記事をとても読みたいのでこの後読むと思う
    • 解説記事を読むことでこの作品が完成した。解説まで読めば神映画。

今年1番面白かった映画は『パラサイト』だが、

前評判と面白さのギャップが良い方向に一番あったのは『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』でした。1


今後観る


  1. パラサイトはめちゃくちゃ絶賛されてたところから見に行ったけど、この作品はほとんど評判聞かない状態でふらっと観に行ってすごく面白かった。 ↩︎

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ゲッタ〜
機械学習エンジニア

プログラミングが好き

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